2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「He+Me=2」「銅でもいい(DO DEMO II)」

下北沢の喫茶店イーハトーボが発行するミニコミ「He+Me=2」に、「銅でもいい(DO DEMO II)」というエッセイ(?)を寄稿しています。3月の大阪・京都旅行をベースにしていますが、あくまでもフィクションです。Q

『下北沢ものがたり』を、語るレポート

5月6日にB&Bで行われたトークイベント「『下北沢ものがたり』を、語る」のレポートが公開されています。登壇者はわたしの他に徳永京子、仲俣暁生、新谷洋子、多田洋一、播磨秀史(敬称略)。物書き業の先輩方に混じらせていただいてのトーク。ふだんあまり喋…

女子美術大学でのレクチャー

女子美術大学で、杉田敦さん主宰の芸術表象論特講にお招きいただき、現代演劇について話をしてきました。その模様をまとめてくださっています。「演劇」からするとアウェイとも言える環境で話をするのは刺激的であり、かつ、楽しい時間でした。Qhttp://joshi…

対談:現代演劇の最新事情

徳永京子さんとの演劇センターFでの対談トークが、「シノドス(SYNODOS)」で記事になりました。3ページあります。Q現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子 徳永京子×藤原ちから http://synodos.jp/society/8862

「悲劇喜劇」若手劇作家特集

「悲劇喜劇」2014年7月号の若手劇作家特集に寄稿しています。タイトルは「劇作と演出は分離可能か?」。そもそも「若手劇作家」とは何者か、という話から入り、近年の岸田戯曲賞の傾向について触れつつ、「劇作」と「演出」をいったん分けて考えようとしてい…

小豆島にみる日本の未来のつくり方

瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトチームによる『小豆島にみる日本の未来のつくり方』に寄稿しています。タイトルは「寛容なるホスピタリティがつくる未来―劇団ままごとの小豆島でのAIRから」。こちら、とても素敵な仕上がりの造本です。…

Borrowed Landscapeワークショップレポート

ハイネ・アヴダルと篠崎由紀子によって2014年3月末に行われたワークショップのレポートを書きました。タイトルは「Borrowed Landscape は思想である――新しいダンスと演劇のために」。ダンサーたちと一緒に取り組む中で、わたし自身、貴重な発見のあったワー…

「mauleaf」16「鷹の台くいだおれストリート」

武蔵野美術大学広報誌「mauleaf」、今回から学生スタッフのメンバーが大きく入れ替わりました(主力を担ってくれた世代が卒業したので)。誌面の構成も少しリニューアルされています。いろいろある中(わたしはマンハイムに行ってしまったし……)学生たちが頑…

シノドス新連載 チェルフィッチュ・マンハイム公演レポート

「シノドス(SYNODOS)」で新連載がスタートしました。演劇とこの社会、世界、日本、そして東京を意識して書いていきます。第1弾はTheater der Weltでのチェルフィッチュ最新作について。4ページあります。マンハイムで書きました。Q「夢」から覚醒するため…

マンスリー・ブリコメンド(2014年6月)

6月のマンスリー・ブリコメンドです(コンセプトはこちら)。今月もおすすめたくさんです!夏に向けてめいっぱいお芝居楽しんでいきましょー!(落)★メンバーのプロフィールはこちら。http://d.hatena.ne.jp/bricolaq/20120930/p1 今月のブリコメンド 藤原…