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世田谷パブリックシアター演劇部 批評課

中学生、批評デビュー。「世田谷パブリックシアター演劇部 批評課」春休みに始動しまーす。中学生なら誰でも参加オッケー。ちょいとだけ背伸びして、演劇や文学と(で)遊びます。新しい世界を一緒に見つけにいきましょう。もちろん身体も使いますよー。http…

『演劇クエスト・横浜トワイライト編』冒険の記録

BricolaQ『演劇クエスト・横浜トワイライト編』(2015.2.9〜15@TPAM2015)に参加した人たちの「冒険の記録」を、以下のサイトでアーカイブしていきます。【演劇クエスト・冒険の記録】 http://engekiquest.blogspot.jp/ 公開と共有にご協力いただける方は、…

Adventure Scenery of "ENGEKI QUEST"

BricolaQ『演劇クエスト・横浜トワイライト編』に参加した人たちの「今日の一枚(Adventure Scenery)」を、公演期間中、YCC1Fにてアーカイブしていきます。公開と共有にご協力いただける方は、engekiquest@gmail.comまで、「写真」と「キャプション」を添え…

『ロミオとジュリエットのこどもたち』三浦直之&三浦康嗣対談@シアターガイド

「シアターガイド」10月号にて、あうるすぽっとプロデュース『ロミオとジュリエットのこどもたち』の演出家・三浦直之と、音楽・三浦康嗣の対談をインタビューしています。シェイクスピアになりきって稽古するとか……?! Q

テアター・デア・ヴェルト レポート@シアターガイド

「シアターガイド」10月号にて、テアター・デア・ヴェルト(Theater der Welt2014)についてレポートしています。こちらでは、Angélica Liddell『Todo el cielo sobre la tierra (El síndrome de Wendy)』と、Eisa Jocson『Macho Dancer』について取り上げま…

「世界のパフォーミング・アーツ事情〜舞台芸術におけるモビリティを考える」@国際交流基金

9月22日に国際交流基金主催のトークセッション「世界のパフォーミング・アーツ事情〜舞台芸術におけるモビリティを考える」で、テアター・デア・ヴェルトの事例報告をします。特にモビリティ(移動)にフォーカスして報告するつもりです。要予約だそうです。…

『演劇クエスト・本牧ブルース編』@本牧アートプロジェクト開催決定!

この夏に物議を醸した(?)『演劇クエスト』の第2弾を、11月22〜24日に本牧アートプロジェクトで行います。三浦半島編とはまた全然違う世界がひらけることになるでしょう。今回は劇作家の石神夏希さんとタッグを組みます。 10月12日には本企画のプレイベン…

演劇パビリオン期間中のイベント

演劇センターF「演劇パビリオン」@黄金町バザール、期間中の各イベントはこちらのウェブサイトでご案内しています。海外活動報告会などもあります。ほぼ毎週末、何かしらやっています。時々、覗いてみてくださいね。Qhttp://tcf-project.net/

地点、カルチベート・プログラム

京都の劇団・地点の新しい挑戦、カルチベート・プログラムの全容が発表されました。受講生は全6回の公演と3回のレクチャーが無料という画期的な試み。未来に託すものを感じます。最後のレクチャーでお待ちしています。http://chiten.org/under-throw/culpro …

「「広場」を生み出す演劇の可能性――テアター・デア・ヴェルトの事例から」@シノドス

シノドスに、「「広場」を生み出す演劇の可能性――テアター・デア・ヴェルトの事例から」という記事を書きました。これでマンハイムから日本の文脈に接続できたので、次はたぶん日本のどこかの話を書くと思います。 http://synodos.jp/society/10223I've writ…

締切に追われた演劇批評家の展示(Installation of a critic facing deadline)

黄金町バザール 演劇センターF「演劇パビリオン」内にて http://tcf-project.net/427/演劇批評家役:藤原ちから原稿の締切が明日に迫っている演劇批評家の姿を展示します。日曜日も、夏も、海も、彼には関係ないでしょう。週明けが締切だというのに、彼はま…

サンプル『ファーム』松井周インタビュー

劇団サンプルの新作『ファーム』(9月@東京芸術劇場、10月@北九州芸術劇場)について、作・演出の松井周さんにお話を伺いました。「ローチケ」のウェブサイトです。全国のローソンとミニストップの店頭にも冊子が配布されています。http://l-tike.com/inte…

『下北沢ものがたり』を、語るレポート

5月6日にB&Bで行われたトークイベント「『下北沢ものがたり』を、語る」のレポートが公開されています。登壇者はわたしの他に徳永京子、仲俣暁生、新谷洋子、多田洋一、播磨秀史(敬称略)。物書き業の先輩方に混じらせていただいてのトーク。ふだんあまり喋…

女子美術大学でのレクチャー

女子美術大学で、杉田敦さん主宰の芸術表象論特講にお招きいただき、現代演劇について話をしてきました。その模様をまとめてくださっています。「演劇」からするとアウェイとも言える環境で話をするのは刺激的であり、かつ、楽しい時間でした。Qhttp://joshi…

対談:現代演劇の最新事情

徳永京子さんとの演劇センターFでの対談トークが、「シノドス(SYNODOS)」で記事になりました。3ページあります。Q現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子 徳永京子×藤原ちから http://synodos.jp/society/8862

「悲劇喜劇」若手劇作家特集

「悲劇喜劇」2014年7月号の若手劇作家特集に寄稿しています。タイトルは「劇作と演出は分離可能か?」。そもそも「若手劇作家」とは何者か、という話から入り、近年の岸田戯曲賞の傾向について触れつつ、「劇作」と「演出」をいったん分けて考えようとしてい…

小豆島にみる日本の未来のつくり方

瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトチームによる『小豆島にみる日本の未来のつくり方』に寄稿しています。タイトルは「寛容なるホスピタリティがつくる未来―劇団ままごとの小豆島でのAIRから」。こちら、とても素敵な仕上がりの造本です。…

Borrowed Landscapeワークショップレポート

ハイネ・アヴダルと篠崎由紀子によって2014年3月末に行われたワークショップのレポートを書きました。タイトルは「Borrowed Landscape は思想である――新しいダンスと演劇のために」。ダンサーたちと一緒に取り組む中で、わたし自身、貴重な発見のあったワー…

「mauleaf」16「鷹の台くいだおれストリート」

武蔵野美術大学広報誌「mauleaf」、今回から学生スタッフのメンバーが大きく入れ替わりました(主力を担ってくれた世代が卒業したので)。誌面の構成も少しリニューアルされています。いろいろある中(わたしはマンハイムに行ってしまったし……)学生たちが頑…

シノドス新連載 チェルフィッチュ・マンハイム公演レポート

「シノドス(SYNODOS)」で新連載がスタートしました。演劇とこの社会、世界、日本、そして東京を意識して書いていきます。第1弾はTheater der Weltでのチェルフィッチュ最新作について。4ページあります。マンハイムで書きました。Q「夢」から覚醒するため…

BriolaQ『演劇クエスト・京急文月編』

演劇をつくります。 blanClass × 演劇センターF 共催企画 遊歩演劇 BricolaQ 『演劇クエスト・京急文月編』 参加者は「いたるところでお忍びを楽しむ王侯」(ヴァルター・ベンヤミン)としてそれぞれにプレイヤー(遊歩者)となり、京急・三浦半島のランドス…

5/6トークイベント「『下北沢ものがたり』を、語る」

5月6日に、シモキタのB&Bで、新谷洋子×多田洋一×徳永京子×仲俣暁生×藤原ちから×播磨秀史による「『下北沢ものがたり』を、語る」という刊行記念トークがあります。わたしはこの本の中で、本多劇場・本多一夫さんにインタビューしてます。もちろん本の内容あ…

範宙遊泳『うまれてないからまだしねない』Actors' Profile

範宙遊泳『うまれてないからまだしねない』の俳優10人に連続インタビューをしました。(10時間ぶっつづけでやりました……)。現代演劇、特に小劇場では、演出家がクローズアップされることが多く、俳優さんにお話を聞く機会はなかなかありませんでした。俳優…

『下北沢ものがたり』本多一夫インタビュー

『下北沢ものがたり』(シンコーミュージック)で、本多劇場グループ代表の本多一夫さんにインタビューしました。シモキタがどうやって演劇の町になったのか、当時の熱い話などを伺っています。本多さんは豪傑でした。聴きながらかつての情景が脳裏に浮かび…

神奈川・立ち呑み文化放談Vol.1「悪場所とアングラ」

神奈川の文化発信ポータルサイト・マグカルで、「神奈川・立ち呑み文化放談」というのをやりました。立ち呑み屋でアーティストと話をするという夢のような企画ですが、なんとびっくり、連載です(今年の4回はやるそうですが、打ち切られると悲しいので応援し…

演劇センターF

演劇センターF、オープンしました。 何をやるの? どんな場所なの? ということは、おいおい。Qhttp://www.tcf-project.net/

『RE/PLAY(DANCE Edit.)』Forumに寄稿

多田淳之介演出『RE/PLAY(DANCE Edit.)』のForumに寄稿しました。タイトルは「ダンスの閉塞感、を突破する演出とファンタジー」です。Qhttp://www.wedance.jp/replay/ http://replay-forum.blogspot.jp/?m=1

「ele-king」vol.13インタビュー新連載

これまで演劇コーナーの原稿を執筆してきた「ele-king」ですが、vol.13からインタビューの新連載となります。「Playing Interviews」というもので、第1回は、東京デスロック主宰の多田淳之介さんにインタビューしました。タイトルは「演劇LOVEから”拠点アジ…

現代演劇のサウンドスケープ@京都

3月25日(火)18時から、地点・三浦基さんと、空間現代・野口順哉さんと京都(京都芸術劇場春秋座 楽屋2)で話します。お題は「現代演劇のサウンドスケープ②―劇団地点における「音」と「ドラマ性」について」です。主に地点『ファッツァー』を中心に語り合う…

「油脂越しq」レビュー@「ミュージック・マガジン」

「ミュージックマガジン」3月号に、Q「油脂越しq」(「こq」)のレビューを書きました。p190。「一緒に魚肉ソーセージ食べませんか?」というタイトルはわたしではなくて編集部がつけてくださったものです(笑)。Q