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昼、新宿でランチ。よい話ができた気がする。それで、そんなご身分でもないのだが、間に合わないのでタクシーで早稲田にいってピーチャム・カンパニーの『ダンシング・ヴァニティ』を観る。遊戯的な舞台だった。アングラの系譜を思わせる演出の色と、ポストモダン的な並行世界とかのモチーフとのバランスが、どうなっていくのか。……といったあたりにこの劇団の今後の色づけがありそうな気はしました。わたしとしては。

ワンダーランドの北嶋さんに珈琲をご馳走になり、最近の演劇のあれこれについて。これも、よい話。なんだかうまいこと言いくるめられてしまった気もするけれど。



それにしても、日記とゆうものはやはり嘘というか。少なくとも、書いてないことの不在っぷりがすごいな。Q