渡辺美帆子企画展『点にまつわるあらゆる線』劇評

「wonderland」に、渡辺美帆子企画展『点にまつわるあらゆる線』の劇評「彼女のすべてを見尽くすことはできない−展示空間を食い破る演劇のトリガー」を書きました。「すべてを見尽くすことはできない」という演劇の特性、インスタレーションと演劇、記憶でも記録でもないもの、といったテーマに取り組んでいます。今回はいろいろ引用したくて、注釈が14個。舞台芸術だけでも、Co.山田うん、クリウィムバアニー、マレビトの会、マームとジプシー、サンプル、ミクニヤナイハラプロジェクト、青年団、柴幸男、チェルフィッチュポツドール、に僅かですが言及してます。

http://www.wonderlands.jp/archives/20498/


そして作・演出の渡辺美帆子さんが、読んで思い浮かんだことをブログに書いてくださいました。往復書簡的な感じで、嬉しいです。Q

http://ameblo.jp/watanabemihoko/entry-11206422036.html