9/29 グールド

ほんとは「mauleaf」の次号の打ち合わせ、のはずが。今号の作業が終わらないのと、体調が優れないのとで、お休みにさせてもらった。それなりに有意義に過ごせた日ではあったけれども、体調悪いのは辛い。もはや風邪ではないのかもしれない。なんか、入院とかしたいなあ、とか、今日ちょっと思ってしまった。

弱気になるのはいかんですね。でも日頃があまりに傲岸不遜なので、こんな時もあったほうが可愛げがあっていいかもしれないですね。(おい)


夜、しばらくグレン・グールドモーツァルトを聴く。そういえば最近あんまり聴いてなかった。調子悪くなるとなぜか聴きたくなる。



あと、まったくの締め切りラッシュなのですが、そんな時にかぎって、プロフィールを整理してみた。書ききれてないのも多い。トークイベントとか。結構やったなあ。出版社時代から含めて、数百人の作家やアーティストや研究者のみなさんと何らかの仕事をさせていただいてきた。ありがたいことだなあ、と身に染みて思います。でもまだまだ全然なんです。やりたいんです。

ついでに、お蔵入りになっている小説4本のサマリーも公開してみた。つまりそんなにこれらの作品に未練がないとゆうか。ただ、なんらかの形で供養はしてあげたい。モチーフには共通する部分もあるので、これらを習作として、再構成できないものか。や、しかし今全然そんな時間がないとゆうか、もっと別のことをしなくっちゃと思ってるんですけど。やりたいことが山ほどあるので。

なんかなあ。「小説を書く!」とゆうんじゃなくて、小説を書きたい。これ、意味不明かもだけど、まあそんな気分なのです。そしてそれは不可能ではないとも思う。きっと今回の体調不良も、次なるモードへと移行しつつあるその脱皮期間なんだろな、とゆう気が、しないでもない。

とにかく必然性のあることをしていきたい。



そうそう、香菜(パクチー)を買った!Q