「マームと誰かさん/大谷能生さんとジプシー」対談インタビュー

今日から始まった(13日、日曜まで)「マームと誰かさん/大谷能生さんとジプシー」の当日パンフで、藤田貴大(作・演出)×大谷能生(音楽)の対談インタビュー構成を担当してます。各回、当日券は若干枚出てますし、45分くらいの作品なので、立ち見でもなんとかなるかと。ぜひ清澄白河SNACに行ってみてください。

http://snac.in/?p=1972


マームとジプシー、という劇団の名前は耳にしたことある人もいるかと思います。先日、主宰の藤田貴大くんが第56回岸田國士戯曲賞を受賞してますます注目を集めていますが、プレッシャーなど感じる間もなく本人たちはどんどん先に進んでいる感じです。気持ちいいくらいに。

今回は異ジャンルのアーティストとのコラボレーション企画第1弾、大谷能生を迎えてのセッション。「音を聴く」こと、そして「過去の複製物の再生」と「現在形の上演」とをどのようにミックスさせるうるかをテーマに、まさに即興を繰り広げています。演劇の新境地をぜひ目撃してくだされ。Q