TPAMエクスチェンジ参加

2月14〜15日に行われるTPAMエクスチェンジ・グループミーティングに、藤原ちから、山崎健太、落 雅季子の3人で参加します。テーマは「批評/ドラマトゥルク/メディアの可能性」。

アーティスト/制作者/観客たちにとって、紹介記事やインタビューは公演単位の前パブ(事前広告)に使われることがほとんどであり、批評もまた作品単位の良し悪しに終始しているのが現状に思える。そうした短期的な目線に流されるのではなく、長期的なスパンで創作活動に《伴走》していくような批評、あるいは作り手の想像力を喚起する同伴者・助言者としてのドラマトゥルク、そして彼らや作り手自身の言葉が行き交う《場》としてのメディアの可能性を提案する。

http://www.tpam.or.jp/2014/program/networking/tpamexchange/groupmeeting/

もちろん前パブが無意味とは思っていませんが、この場所では別の可能性を探る話をしたいと思っています。英語通訳もアリです。日程詳細は追ってお伝えします。どうぞよろしくお願いします。Q