「mauleaf 09」(2012年7月号)

「mauleaf 09」(2012年7月号)が出ました!

今号の特集は「DJぷりぷりとは何か?」。美術手帖」編集長・岩渕貞哉さんと、ICC主任学芸員・畠中実さんへのインタビュー、そして総勢91名の方々によるDJぷりぷりに関するコメント寄稿、さらには浅草橋天才算数塾の取材に加え、歌声が素敵な新星ミュージシャン・柴田聡子さんも登場!(この期間中わたしはずっと『しばたさとこ島』をヘビーローテーションしてました。)もちろんDJぷりぷり本人もムサビ構内に金太郎の姿で颯爽と現れ、学生時代についてたっぷりと語っています。

さて、奇異な格好で目を引くDJぷりぷりではありますが、なにゆえに大特集したのか? 前号に引き続き、好評(なのかどうか分からない?)マーウー対談にてその狙いが語られておりますが、要するにひとことで言えば、「つくる」とは何か? 「アーティスト」とは何か? を問う特集となったはずです。ここから何を感じ、何を引き出すか、あとはみなさんに委ねたいと思います。


お馴染みの2人が今回も突撃取材した人気連載「サークル訪問」は窯工研究会

「気になるあの子」は、パフォーマンスユニット・中立地帯を立ち上げた武本拓也さんです。

ムサビ構内にて入手可能です。よろしくお願いします。Q