「東京」について@via tascアーカイブ

7月16日に鳴海康平さんに招かれたUSTトークvia tasc)がアーカイブされています。全体のお題は「東京」。3時間にも及びますので、話題の流れを以下に記しておきます。アーカイブ映像は3つのパートに別れています。前半は枝光の事例を中心に、地域演劇の可能性について。後半は、編集者や批評家とアーティストとがどのような関係を取り結びうるか、といった話になりました。Q

http://www.ustream.tv/channel/viatasc


【1】断絶と共有→架橋とストック→東京への憧れと上京物語の無効化/伝播者としての多田淳之介/鳴海さんはなぜ三重に?、フランスでの観客との体験→東京では不可能か?→鳥の劇場の観客→枝光の蕎麦屋の衝撃(枝光の事例を中心に)
http://www.ustream.tv/recorded/24034529

【2】枝光とコミュニティアート→土地の歴史→横浜の規模と環境→パブリックとインディペンデントは相反しない→村山知義1920年代→どうせ生きるからには→「宣伝」はしたくない→コミュニティに理想は抱かない→DJぷりぷり
http://www.ustream.tv/recorded/24035312

【3】アーティスト、批評、編集、ジャーナリズム/CoRich舞台芸術まつりの審査/制作者が書類を書くこと/プレゼンテーションのうまさ問題/信仰告白と依存/淘汰と多様性/憎まれ役がいられる場所/批評をナメるな
http://www.ustream.tv/recorded/24036121