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4/5 エクス・ポ編集会議@ニコ生&SNAC

しばらく出していない雑誌「エクス・ポ」の編集会議を、公開で行います。出演は主宰が佐々木敦、「エクス・ポ」第二期の編集をしていた藤原ちから(BricolaQ)、辻本力(生活考察)、それから森田真規(なんとなく、クリティック)、梅山景央です。要するに…

キャロマグ創刊!

世田谷パブリックシアターが発行する冊子「キャロマグ」が創刊されました。編集を担当しています。合い言葉は「フレンドリー」。(さてうまくいくかしら?) 主に、世田谷パブリックシアターで行われるワークショップ(WS)の活動などを紹介していきます。 …

あうるすぽっと 藤田貴大インタビュー

あうるすぽっとのウェブサイトに、藤田貴大インタビューが掲載されています。3月8日〜10日の『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』について。ちょうど彼が北九州に滞在してこの作品を創作していた時に聴いたので、その臨場感はあるんじゃないかなと思ってます。…

地点・三浦基インタビュー@「Quick Japan」

「Quick Japan」vol.106に「違和感から世界/言葉/他者と対峙する 地点・三浦基の豪快なる知的冒険」というインタビュー記事を書きました。地点の独特の発話スタイルや、太宰治を原作とする次回作『駆込ミ訴ヘ』『トカトントン』(3月7日〜26日@KAAT神奈川…

「ぴあ+」矢内原美邦インタビュー

「ぴあ+」で矢内原美邦さんにインタビューしました。ミクニヤナイハラプロジェクト新作『静かな一日』について話を聴いています。前半は主に、これまでの超高速喋りを今回採用しないことについて訊いてますが、後半は、矢内原さんの人生観のようなお話で、…

「ぴあ+」多田淳之介インタビュー

「ぴあ+」演劇1月号で、多田淳之介さんに東京への愛憎(?)を語っていただきました。東京デスロック4年ぶりの東京復帰公演『東京ノート』。めちゃくちゃ楽しみです。Qhttp://pia.cloudapp.net/index.aspx?u=pia&fid=12122802062&bkurl=http%3A%2F%2Fcinema…

「ele-king」vol.8執筆

「ele-king」vol.8に、「さらなる混沌の先へ 「+1」の年の岸田戯曲賞を占う!」と題した文章を執筆しています。第57回岸田國士戯曲賞のゆくえを勝手に予想しています。Qhttp://www.ele-king.net/news/002643/

「ユリイカ」小劇場特集

「ユリイカ」2013年1月号「この小劇場を観よ!2013」の座談会「F/Tを/から考える――アジア・ポスト3.11・ポストドラマ」に参加しています。Qhttp://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702497

今日マチ子×藤田貴大+青柳いづみ@2.5Dイベント

直前ですが、今夜20時から、渋谷の2.5Dで今日マチ子×藤田貴大(マームとジプシー)トークショーがあります。UST放送もあります。今日マチ子さんの『アノネ、』上巻、そして藤田貴大くんと今日さんの合作「mina-mo-no-gram」(『もっと!』に掲載)は共に(全…

スタンズ・カフWS

12月に世田谷パブリックシアターにて、芸術家集団スタンズ・カフのジェームス・ヤーカー氏を招いてワークショップが行われます。何らかの創作活動をしている人向けですが、ジャンルは問いません。わたしも相談役(?)として全日程参加します。‪いちおう申し…

インタビュー受けました

京都のたくさんの演劇人にインタビューをしている高橋良明さんに、特に京都と関係ないのですがなぜかインタビューしていただきました。こちらに掲載されています。http://www.intvw.net/fujiwara_chikara.html公の場でここまで自分のことを話したのは初めて…

F/Tダイアローグ、佐々木敦×公募プログラム

11/1、19時半からF/Tインフォメーション(東京芸術劇場・アトリエイースト)で行われるF/Tダイアローグ、佐々木敦×公募プログラム日本勢5人のトークに、オブザーバー的に参加します。燃料投下的な役割なので、必要がなかったら隅のほうでニコニコしながら聴…

脱東京中心演劇論@「ぴあ」山下達郎”超”大特集号

「ぴあ」山下達郎”超”大特集号にて、脱東京中心をテーマに「演劇」コーナーで執筆しています。内容は、えだみつ演劇フェスティバルと、東京デスロックの近年の試みと東京への帰還について。上記、「シアターガイド」11月号の市原幹也インタビューと合わせて…

市原幹也インタビュー@シアターガイド

こちらも「シアターガイド」11月号にて、北九州・枝光アイアンシアター芸術監督の市原幹也さんにスカイプでインタビューをしました。開催中のえだみつ演劇フェスティバルの見所や狙いについてや、町と演劇との関わりについて、踏み込んだインタビューになっ…

本谷有希子×松井周@シアターガイド

「シアターガイド」11月号にて、劇団、本谷有希子の『遭難、』再演に向けた、本谷有希子×松井周の対談を取材・構成しています。主演の降板という大ピンチをどう乗り切ろうと試みたのか? 初演時から数年たち、本谷さんの関心がどう移行したか、お訊きしてい…

「Choice!」増刊・F/T公募プログラム特集

劇場などで配布されているフリーペーパー「Choice!」増刊・F/T公募プログラム特集号にて、各アーティストの紹介記事を今年も書きました。チラシの束を挟んでいる、アレです。F/T何見たらいいか分からない〜、という人は参考にしてみてください。

相馬千秋インタビュー@CINRA.NET

CINRA.NETにて、F/Tディレクターの相馬千秋さんにインタビューしました。F/T12の見所のみならず、相馬さんの演劇観や、東アジアというパースペクティブなどについても伺っています。http://www.cinra.net/interview/2012/10/12/000000.php

「ぴあ+」に執筆

電子版「ぴあ+」に、音楽劇『ファンファーレ』の稽古場レポートを書きました。今日からスタートですね。楽しみです。http://pia.cloudapp.net/index.aspx?u=pia&fid=12092702049&bkurl=http%3A%2F%2Fcinema.pia.co.jp%2Fweekly%2F

「ele-king」vol.7に寄稿

本日発売の音楽雑誌「ele-king」vol.7に、「「共感」の時代の終焉? そして異質な他者との遭遇へ」と題した文章を寄せています。内容は、ままごと『わが星』初演から再演への変化に触れつつ(他ならぬ柴幸男くんのとある発言がこの原稿を書く契機のひとつに…

11/21 ブローティガン『不幸な女』トーク

11/21に、こちらのシンポジウムでカゲヤマ気象台くんと対談します。ブローティガンの『不運な女』を手がかりに。sons wo:『耄碌車リン軸ヂャヤ』の関連企画です。Qhttp://mourokusyarinjikujaya.tumblr.com/symposium 以下、twitterに投稿した9月2日現在の雑…

ブログキャンプ in F/T 2012

この秋、「Blog Camp in F/T 2012」に参加者の文章に応答する編集者のひとりとして関わる予定です。締め切り間近。かなりフリースタイルでオッケーの、面白いキャンプになるのではないでしょうか(といっても合宿とかするわけじゃないですよ)。ここから新し…

9/29 intro『ことほぐ』アフタートーク

9/29に、札幌の劇団introの『ことほぐ』東京公演のアフタートークに出ます。CoRich舞台芸術まつりで札幌公演を観ましたが、北国の土地にある「物語の可能性」を感じさせてくれる作品でした。ぜひー。http://www.intro-sapporo.com/live/#201209-tokyo

今日マチ子さんとジプシー

マームと誰かさん・さんにんめ「今日マチ子さんとジプシー」@清澄白河SNAC(7/21〜23)の当日パンフレットにて、今日マチ子さんと藤田貴大くんの対談を取材・構成しています。今作から来夏の『cocoon』に向けての話です。Q

「東京」について@via tascアーカイブ

7月16日に鳴海康平さんに招かれたUSTトーク(via tasc)がアーカイブされています。全体のお題は「東京」。3時間にも及びますので、話題の流れを以下に記しておきます。アーカイブ映像は3つのパートに別れています。前半は枝光の事例を中心に、地域演劇の可…

「mauleaf 09」(2012年7月号)

「mauleaf 09」(2012年7月号)が出ました! 今号の特集は「DJぷりぷりとは何か?」。「美術手帖」編集長・岩渕貞哉さんと、ICC主任学芸員・畠中実さんへのインタビュー、そして総勢91名の方々によるDJぷりぷりに関するコメント寄稿、さらには浅草橋天才算数…

7/16、Ustreamで鳴海康平さんとトーク(@via tasc)

7/16(月・祝)の19時半より、演出家の鳴海康平さんが主宰するvia tascという連続トーク企画に出演します。Ustreamで中継しますので、ぜひご覧ください。お題は「東京」です。【配信URL】 http://www.ustream.tv/channel/viatasc【via tascについて】 http:/…

高校生のための演劇ワークショップ

夏休み(8/23〜26)に、世田谷パブリックシアターにて、高校生のための演劇ワークショップを行います。高校生くらいの年齢の人であれば、学校行ってなくても大丈夫です。身近にそれくらいの年齢の人がいたら、お知らせくださると幸いです。準備ミーティング…

仲正昌樹『2012年の正義・自由・日本』を編集しました

仲正昌樹著『2012年の正義・自由・日本』(明月堂書店)を編集しました。6月28日現在、まだamazonでは買えないようですが(買えるようになりましたがまだ詳細データ出てませんね)、すでに搬入済みとのことなので、書店ではそろそろお買い求めいただけるかと…

6/30 大谷能生『舞台のための音楽2』発売記念トーク&サイン会

6/13発売の大谷能生『舞台のための音楽2』に付属のブックレットで、大谷さんにロングインタビューしています。2005年頃からの演劇・ダンスの流れと、大谷さんの関わり方とを、並行して追った内容です。近年の舞台芸術を網羅的に語ることはわたしには不可能で…

「hb paper」vol.002執筆

「hb paper」vol.002に、「そうだ、出ていこう! ――浮浪/フロー、もしくはレモンのこと」というエッセイを書きました。マームとジプシーの京都公演と梶井基次郎にオマージュを捧げたタイトルですが、内容的には北九州やら横浜やら、前号に引き続き、極私的…